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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 中谷　崇（最終更新日 : 2024-03-19 16:05:21）ナカヤ　タカシ中谷　崇 NAKAYA TAKASHI 所属法学部法学科職名教授業績その他所属プロフィール学歴職歴委員会・協会等所属学会資格・免許研究テーマ研究概要研究概要（関連画像）現在の専門分野研究著書論文その他学会発表その他研究活動講師・講演受賞学術賞科学研究費助成事業競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績取得特許研究高度化推進制度教育授業科目教育活動社会活動社会における活動研究交流希望テーマその他研究者からのメッセージホームページメールアドレス科研費研究者番号 researchmap研究者コード外部研究者ID その他所属 1. 法学研究科 2. 衣笠総合研究機構法政基盤研究センター学歴 1. ～2004/03 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科経済関係法専攻博士前期課程修了修士（国際経済法学） 2. ～2009/09 横浜国立大学大学院国際社会科学研究科国際経済法学専攻博士後期課程修了博士（国際経済法学） 3. ～2002/03 法政大学法学部法律学科卒業学士（法学）職歴 1. 2020/04/01 立命館大学法学部教授(現在に至る) 2. 2013/04/01 ～ 2020/03/31 立命館大学法学部准教授 3. 2012/04/01 ～ 2013/03/31 駿河台大学法学部准教授 4. 2010/04/01 ～ 2012/03/31 駿河台大学法学部専任講師委員会・協会等 1. 2023/12/01 ～公認会計士・監査審査会公認会計士試験試験委員 2. 2023/04/01 ～日本エネルギー法研究所研究委員所属学会 1. 日本私法学会 2. 日本消費者法学会 3. 日本法律家協会 4. 比較法学会資格・免許 1. 1999 普通自動車免許研究テーマ 1. 主観的行為基礎理論の研究 2. 本質的錯誤と性状錯誤との関係の検討 3. 錯誤論の歴史的考察研究概要私法上の錯誤の差異分化と誤解に基づく調整規範としての再構築現在、95条は立法趣旨や規範の客観的意味を超えて過大な役割を担っており、一般条項化している。判例や多くの学説も、相互に意見は異にするものの、これを志向している。しかし、起草趣旨や理論の点に鑑みると、上記の見解には問題が多い。そこで、まず、「錯誤」として処理されている問題を分析し、そこには特異な理論が内在することを明らかにし、「錯誤」を差異分化する。次いで、差異分化されたものを包括して広く誤解ととらえ、当事者間の権利関係を調整する規範として構築しなおすことを目的に研究している。現在の専門分野民事法学 (キーワード：民法、私法上の錯誤、契約内容と主観的行為基礎) 著書 1. 2022/09/25 『新プリメール民法2 物権・担保物権法 [第２版]』 │ ,139-160, 253-277 (共著) 2. 2020/04 『アソシエイト法学[第2版]』 │ ,115-173頁 (共著) 3. 2018/06 『新プリメール民法2 物権・担保物権法』 │ ,131-153、247-270 (共著) 4. 2017/12 『大改正時代の民法学』「動機錯誤における判例法理と学説の相克」 │ ,45-68 (共著) 5. 2016/10 『アソシエイト法学』 │ ,116-171頁 (共著) 全件表示（10件）論文 1. 2024/03/15 サブリース契約における賃料減額の合意の効力 │ 現代消費者法 │ (62),101-107頁 (単著) 2. 2024/03/15 自筆証書遺言が封入された封筒に記載された文言の解釈 │ 金融商事判例 │ (1686),72-75頁 (単著) 3. 2023/06/25 遺言の尊重と動機の錯誤に基づく遺言の効力否定 │ 立命館法学 │ (407),216-264頁 (単著) 4. 2022/09/30 遺言無効確認等請求控訴事件（大阪高等裁判所令和4年9月30日判決・同令和4年（ネ）第852号）：意見書（甲第20号証） │ (単著) 5. 2022/08/25 新型コロナウイルスの大流行と行為基礎の障害に基づく賃料減額の可否ー判例検討編ー │ 立命館法学 │ (402),284-341頁 (単著) 全件表示（24件）学会発表 1. 2015/10/10 共通錯誤の歴史的考察―ドイツ法における展開を中心に― (日本私法学会) © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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