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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 小関 素明 (最終更新日 : 2024-02-29 12:01:19) オゼキ モトアキ 小関 素明 OZEKI MOTOAKI 所属 文学部 日本史研究学域 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   2. 衣笠総合研究機構 人文科学研究所   3. 衣笠総合研究機構 加藤周一現代思想研究センター   学歴 1. 神戸大学 博士(文学) 2. ~1985 立命館大学 文学部 日本史学 3. ~1990 立命館大学 文学研究科 史学専攻(日本史専修) 博士課程 所属学会 1. 京都民科歴史部会 2. 近代都市史研究会 3. 日本史研究会 4. 立命館史学会 研究テーマ 1. 戦前期日本政党政治史 2. 戦後日本の政治と思想 研究概要 近代日本の政党と官僚、国制、政治理念の研究 個別実証主義、方法としての「リアリズム」を克服し、構想力を生かして対象のリアリズムに迫ること。この観点を重視した日本近・現代政治史の特質の解明。 現在の専門分野 思想史, 日本史 (キーワード:近代日本政治史, 近代日本政治思想史) 著書 1. 2020/12/25 日本近代主権と「戦争革命」 │ (単著)   2. 2014/12 『日本近代主権と立憲政体構想』(単著) │ (単著)   3. 2005 山口定・中島茂樹・松葉正文・小関素明『現代国家と市民社会』 │ ,27-52頁。 (共著)   4. 2003 山口定・佐藤春吉・中島茂樹・小関素明『新しい公共性』 │ ,151-73頁。 (共著)   論文 1. 2024/03/10 大学における教養教育の課題についての経験的考察ー歴史学からの模索ー │ 教養教育研究会編『現代社会を拓く教養知の探求』 │ (単著)   2. 2024/01/30 「戦争体験の思想化」の苦闘ー「絶望」を原点にした精神の寄留地の構築ー │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (137137),207-243頁 (単著)   3. 2021/12/15 天皇制と「大東亜戦争」関与の精神構造ー負い目と擬態の精神史 │ 立命館大学人文科学研究所紀要 │ (129),7-89頁 (単著)   4. 2019/01 近代日本の公権力と戦争「革命」構想 │ 『立命館大学人文科学研究所紀要』117 │ ,5~217頁 (単著)   5. 2018/12 王政復古の地平ー天皇親政と革命 │ 小路田泰直・田中希生編『明治維新とは何か』(東京堂出版) │ ,256~288頁 (単著)   全件表示(64件) その他 1. 2022/11/30 金福寺の紹介と「金福寺参詣記」発見の経緯 │ 藤田真一志津子志津子編「金福寺参詣記」 │ (単著) 学会発表 1. 2023/06/10 書評「小路田泰直著『講座:わたしたちの総合歴史6 日本史の政治哲学―非西洋的民主主義の源流―』 <かもがわ出版、2023年>」 (近代日本思想史研究会 2023年度第2回研究会) 2. 2022/10/29 災害と人文社会科学が向き合うべき課題 ―災害は民主政治にどのような影響を及ぼすのかー (立命館大学土曜講座「人文・社会科学の意義を見つめ直す」 ――感染症、戦争、災害等の「グローバルなリスク」に立ち向かう〈知〉のために ZOOMウエビナー開催) 3. 2022/03/27 公権力の純理の批判的考察と民主制 -ステークホルダー型国民主権への展望- (協同主義研究会) 4. 2018/12/09 王政復古の地平-天皇親政と「革命」の相克- (明治維新150周年記念連続公開セミナー「明治維新とは何か」) 5. 2016/05/21 詩的言語と性愛のコスモポリタニズム (立命館大学土曜講座) 全件表示(27件) 科学研究費助成事業 1. 2019/04 ~ 2022/03 終戦工作と戦後民主主義 │ 基盤研究(C)   2. 2017/04 ~ 2020/03 加藤周一を軸とした戦後日本思想の検証 │ 基盤研究(B)   3. 2014/04 ~ 2017/03 加藤周一の思想史研究――手稿ノートの分析を中心に │ 基盤研究(C)   4. 2012/04 ~ 2015/03 1960年代の憲法論議ー地方紙を中心として │ 基盤研究(C)   5. 2012/04 ~ 2017/03 原子力開発および原子力「安全神話」の形成と戦後政治の総合的研究 │ 基盤研究(B)   全件表示(10件) 研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類:研究所重点研究プログラム種目:-敗戦後の統治権力の再建と戦後民主主義論 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類:研究所重点研究プログラム種目:-敗戦と戦後政治体制構想 3. 2018/042018/09 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-終戦過程の再検証と戦後民主主義の制度設計 4. 2017/042018/03 研究支援制度分類:研究所重点研究プログラム種目:-敗戦と戦後政治体制構想(人文科学研究所) 5. 2016/042017/03 研究支援制度分類:専門研究員プログラム種目:-主権と人権の原理の探求に基づいた戦後政治の形成に関する研究 全件表示(15件) 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2013/02 ~ 2013/02 一五年戦争の伝え方 2. 2012/08 教員免許状更新講習:平和教育の熾烈さに向き合うことから始めたい-博学連携の視点から- ●教育に関する発表 1. 2015/02  一五年戦争の伝え方 2. 2014/08 戦争の不条理性と平和を守ることの大変さ―博学連携の視点から― 3. 2014/02 一五年戦争の伝え方 4. 2011/08 教員免許状更新講習:新しい平和講義を模索して 5. 2010/08 教員免許状更新講習:新しい平和講義を模索して―博学連携の視点から― ●その他教育活動上特記すべき事項 1. 2016/09 ~ 2017/03 2016年度後期 教養科目基本担当「新しい日本史像」 2. 2015/04 ~ 2016/03 2015年度 教養科目基本担当「日本の近現代と立命館(KIC)」 3. 2015/04 ~ 2015/09 2015年度前期 教養科目基本担当「新しい日本史像」 4. 2013/08 戦争の不条理性と平和を守ることの大変さ-博学連携の視点から- 5. 2012/12 大学単位互換講義: キャンパスアジア講義:立命館大学国際平和ミュージアム展示を見て考えてほしいこと 全件表示(25件) 研究者からのメッセージ 1. 構想力を生かした歴史学の追求これまでに取り組んできたことは日露戦後へ昭和期の政党政治史、もしくは思想史ですが、今後これらのテーマを以下の3点を念頭に置いて深めていきたいと考えています。まず第1に、近世・近代・現代という長期的な時代の流れを見通すこと。第2に、対象のリアリズムを足えるために研究主体の想像力を鍛えること。第3に、そのために他分野・領域との緊張感のある議論を行なうこと。以上、「言うは易し、行うは難し」の難題ばかりですが、最近これらの課題の重要性を痛感しています。今日、歴史学が魅力を喪失したと言うことがよく言われるのも、特に第2の点、つまり歴史家が構想力を失いつつあるのが大きな原因ではないかと考えています。いろいろ迷い、失敗をくり返しながら、歴史家が構想力を鍛え上げていなけば、歴史学が新たな魅力をもつ学問として再生することも夢ではないかと思い直しています。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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