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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 奥出　成希 （最終更新日 : 2021-06-11 14:12:58） オクデ　セイキ 奥出　成希 OKUDE Seiki 所属 映像学部 映像学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 映像研究科   2. OIC総合研究機構 ものづくり質的研究センター   3. 衣笠総合研究機構 ゲーム研究センター   学歴 1. ～1989/03 京都コンピュータ学院 情報処理科 卒業 専門士 職歴 1. 2016/04 京都コンピュータ学院 講師 2. 2005/04 ～ 2017/03 大阪コミュニケーションアート専門学校 講師 3. 2001/04 ～ 2007/03 トライデントコンピュータ専門学校 講師 4. 1994/04 ～ 1997 株式会社 彩京 プログラマー 5. 1989/04 ～ 1993/11 株式会社 インテリジェントシステムズ プログラマー 所属学会 1. 日本デジタルゲーム学会 資格・免許 1. 1988 第二種情報処理技術者 研究テーマ 1. プログラミング技術学習へのゲーム性の活用 研究概要 プログラミング教育へのゲーム性の導入による学習効果 プログラミング教育にゲーム性を持たせることで効果が上がるのか。そのために効果的なゲーム性やゲームデザインとはどのようなものになるのだろうかを検証する。また、プログラムを組むこと自体がゲームになっているものに熟練することで、一般的なプログラミング能力向上につながるのかも検証し、効果的に活用する方法について考える。 現在の専門分野 計算機システム, ソフトウェア, 学習支援システム, エンタテインメント・ゲーム情報学 (キーワード：プログラミング教育・ゲームプログラミング・ゲームデザイン 難易度工学) 学会発表 1. 2016/08/16 Character AI" program practice example in the beginner-friendly game production education (Replaying Japan 2016) 2. 2016/04/19 ゲームにおける「敵」の存在と効果について (立命館大学ライスボールセミナー) 3. 2016/02/26 インチキじゃんけんプログラムで 初めての「ライバルエージェント」 (日本デジタルゲーム学会) 4. 2016/02/26 ゲーム制作における教養教育 ナラティブデータと難易度にもとづく プログラミング教育 (日本デジタルゲーム学会) 5. 2015/08/08 徹底比較UnrealEngine4&Unity5 (第9回ゲームデベロッパー交流会＆勉強会) 全件表示（6件） 科学研究費助成事業 1. 2016/04 ～ 2018/03 次世代コンテンツ制作支援のための難易度指向設計法(DOD)の開発と社会的活用 │ 挑戦的萌芽研究   研究者からのメッセージ 1. プログラミング教育におけるゲームの活用一般的にプログラミングは習得が難しい特殊な技能のイメージがある。 たしかに特殊な思考を要求されることは多い。 プログラミングの学習では「文法を知っている」ところから「ロジックを組むことができる」までの間に超えるべき大きな山がある。 教育する側の立場からは、学習者に向けていかにこの山の良い攻略法を伝えるか。 そのために「ゲーム」という題材をどう活用するか。 教育機関でプログラミング教育を行ってきた経験と開発現場でのゲームプログラマーの経験をもとに体系的に研究したいと考えています。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.