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立命館大学 研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 上田 高弘 (最終更新日 : 2024-02-28 18:03:21) ウエダ タカヒロ 上田 高弘 UEDA Takahiro 所属 文学部 国際文化学域 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要(関連画像) 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. 文学研究科   学歴 1. ~1991 東京芸術大学 美術研究科 芸術学 博士課程 2. 東京芸術大学 芸術学修士 3. ~1986 東京芸術大学 美術学部 芸術学科 卒業 所属学会 1. 美学会 2. 美術史学会 研究テーマ 1. モダニズム美術とその神学 2. オペラとその(反)演劇性 研究概要 芸術のモダニズムに関する総合的研究 「研究内容をごく簡単に」――当項におけるように、こう無粋に問われたら、〈研究〉の語の指示範囲を広義にとらえて「近現代美術の批評史的〈研究〉(狭義の)と、同時代美術に対する批評〈実践〉(いわゆる美術評論)の、その両立」といった風に強弁してきたものだが、2006年4月に初の評論集『モダニストの物言い』(単著, 美学出版)を上梓してからは、後者(批評実践)の意欲がずいぶん減退した。否、「物言い」を重ねても響かぬ情況に辟易(ないし疲弊)したという側面もあるが、他面では、核心的なことは言い切ったという満足感もある、というのが正直なところだ。いずれにせよそうして、前者(批評史研究)の観点で掲げていたモダニズム美術の「公衆」に係る課題の解明があいかわらず未了であることに気づかされるのだが、しかしこれにまつわってはその後、07年度の学外研究(米国ロチェスター大学)中のある経験が重要な変更をもたらすことになる。すなわち、〈私〉自身の経験(あるいは再び実践の語をもちいるべきか)がなおこのモダニズム美術の「公衆」のそれとして批評史の観察対象たりうるという認識の到来であり、あるいはそうして「両立」ならぬ「総合」が果たされたとき、研究(もちろん広義の)は美学のそれの様相をすら呈するだろう。ちなみにこの、約めていえば〈生〉の有限性への関心は、時間芸術としての音楽なかんずくオペラへと、あろうことかそれへの傾倒を長く自身に禁じてきていた私を誘い、ついに個別研究テーマの一つとしてそれを明記させるに至った。もとより絵画(これが私の第一の研究対象だ)もこの現代において危うい立場に置かれてはいるが、オペラはすでに「2度目の死」(ジジェク)を経験したにもかかわらずなお〈私〉の眼前に、美と芸術にまつわる問いを発する機縁として立ち現れてくる。ただでさえ時間に追われているのにオペラなんぞにつきあっている暇はあるのか、と(半面嬉々として)自問している今日この頃である。 現在の専門分野 美学・美術史 (キーワード:芸術、美術、美学、美術史、文学、モダニズム、近代、絵画、音楽、 オペラ、自律性、愛、死) 著書 1. 2006/04 モダニストの物言い――現代美術をめぐる確信と抵抗一九九〇―二〇〇五 │ (単著)   2. 2019/02 酒匂讓の絵画 │ (共著)   3. 2005/04 グリーンバーグ批評選集 │ ,102-110, 182-189, 202-216 (共著)   4. 2002/03 藤枝晃雄編『美術の理論』 │ ,139-156 (共著)   5. 1995 H・H・アーナソン著『現代美術の歴史』 │ (共著)   論文 1. 2021/03/20 市中ニ深山アリ――吉田健一「金沢」を金沢で読んで私が発見した二、三の事柄 │ 立命館文学 │ (673),印刷中 (単著)   2. 2020/03 戯文ニ真理アリ――キルケゴールから吉田健一「金沢」へ、堀田善衛を経由して │ 立命館文学 │ (668),45-57頁 (単著)   3. 2018/10 冷笑と福音のテーブル――藤枝批評を保全した「語り」の領域 │ リア │ (42),104-108 (単著)   4. 2017/06 デュシャンピアンとしての藤枝晃雄――インタビューの余白に │ 『モダニズム以後の芸術――藤枝晃雄批評選集』 │ ,116-119 (単著)   5. 2017/03 貞節のとびら――歌劇「フィガロの結婚」第二幕における性愛の表象 │ 立命館文学 │ (651),133-154 (単著)   全件表示(34件) 学会発表 1. 2014/09/29 貞節のとびら――歌劇「フィガロの結婚」における性愛の表象 (講演会「宵のサロン――愛をめぐる3つの話」(岡山大学 Junko Fukutake Hall)) 2. 2008/02/29 Body (un-)Installed (Special Lecture, Graduate Program in Visual and Cultural Studies, University of Rochester) 3. 2007/10/17 Otaku Culture and Its Discontents (The Colloquium in Visual and Studies, University of Rochester) その他研究活動 1. 2023/11/20 ~ 2023/11/25 個展「上田高弘展」 (ギャラリー東京ユマニテbis) 2. 2021/10/11 ~ 2021/10/16 個展「上田高弘展」 (ギャラリー東京ユマニテbis) 3. 2019/09/09 ~ 2019/09/14 展覧会「上田高弘/右澤康之展」 (ギャラリー東京ユマニテbis) 4. 2018/09/10 ~ 2018/09/15 展覧会「上田高弘/右澤康之展」 (ギャラリー東京ユマニテbis) 5. 2017/09/09 ~ 2017/09/09 展覧会「アートな仕事ーク 3」のトークイベントのモデレーター (金沢市民芸術村 アート工房) 全件表示(10件) 講師・講演 1. 2023/10/16 欧米かぶれの和製モダニズム美術考――老いて故郷・関西で顧みること (船鉾町会所(京都)) 2. 2019/11/16 美と芸術のジレンマ (大阪市) 科学研究費助成事業 1. 2006/04 ~ 2010/03 アジア的美意識とは何か │ 基盤研究(B)   2. 1997/04 ~ 2001/03 古代・中世ケルト美術における「文様」と「神像」の神話的要素 │ 基盤研究(C)   研究高度化推進制度 1. 2016/042017/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-芸術と市民(権)-都市・金沢の事例に即して 2. 2007/042008/03 研究支援制度分類:学外研究制度種目:-モダニズム美術とその公衆に関する総合的研究 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2014/04 ~ 2015/03 コースツールの有効活用によるゼミナール運営 ●教育に関する発表 1. 2005/12 ~ 2005/12 「ヴォリューム、コスト、アカウンタビリティ――立命館大学高大連携アドバンストプログラムの理念と実践」(大学への早期入学及び高等学校・大学間の接続の改善に関する協議会, 文部科学省) 研究者からのメッセージ 1. 近現代美術の批評史的研究と批評実践美術史のことを「善」なる人間が遺した「美」の系譜、と素朴に信じてはいませんか? いわゆる研究や宣言文、あるいは文化政策なども含めた、広義の批評的言説が絡んだ力学的な〈場〉として、私たちはそれを構想しなければなりません。 ほとんど性悪説的な観点に立ちながら、その力学を解析するのが私の第一の仕事です。 それともう一つの仕事が、その力学を行使すること、すなわち同時代の美術に向けた批評の実践です。研究者と批評家という、往々にして乖離しがちな二つの立場が私のなかで自然に一体化してくれれば、と願っています。 ただし私生活は、むしろ音楽三昧です。苦い幼児体験のせいで30歳を過ぎてからのクラシック・マニアですが、生まれ変わったら立派な指揮者かチェリストになってみせます。代々木ゼミナール講師、東北芸術工科大学助教授を経て、'98年4月に本学に着任しました。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.

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