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岩手大学地域防災研究センター インフォメーション 2024年04月03日 地域課題解決プログラム「紫波町消防団活性化事業」の成果パンフレットを作成しました。 2024年03月30日 「第1回いわてボイス」が開催されました。 2024年03月30日 ２０２４年３月３０日（土）陸前高田グローバルキャンパスにて「第１回　いわてボイス」を開催します（坂口奈央准教授） 2024年03月26日 第85回MIU Cafe　『令和６年能登半島地震から学ぶ～私たちができる『備え』と『支援』～』　開催のお知らせ 2024年03月13日 取材記事が掲載されました 地域防災とは 既存の防災研究機関では、地震津波の規模及び発生確率の想定に向けた研究が行われ、防発対策の基本方針の策定に大きく貢献してきました。 一方こうした「自然現象からみた防災」の観点での研究成果を踏まえ、地域ごとの具体的な防災計画を策定するためには「地域住民から見た防災」、つまり地域防災の観点が必要です。 地域の地形、産業構造、歴史・文化などを考慮し、津波に災害に強い（1）施設づくり（2）まちづくりと、地域固有の災害文化を醸成・実践・継承する（3）ひとづくりを機能的に連携させたボトムアップ型防災システムが、ここで提案する地域防災です。 Existing disaster research institutes have studied scales and probability of earthquakes/tsunami, and contributed greatly to the development of fundamental policies for disaster preparedness. While such research outcomes toward disaster management by viewing disaster as a natural phenomenon provide the ground for drafting actual disaster management plans specific to each region, disaster management from the community s perspective or in other words the aspect of regional disaster management must form a core part of the disaster management plans. The disaster management model that we suggest is a bottom-up disaster management system that takes the geographical traits, industrial composition, history and culture of the region into consideration and creates functional liaisons of 1) facilities and 2) communities that are resistant to tsunami disasters and 3) human resources who create, practice and pass down a disaster culture that is intrinsic to the community.   --> 関係者専用ページ 地域防災研究センターとは 部門紹介 自然災害解析部門 防災まちづくり部門 災害文化部門 客員教員 インフォメーション 公開資料（ダウンロードページ） お問い合わせ先 アクセスマップ リンク集 エキスパート育成講座 お知らせ その他 催し物 活動報告 関連リンク（サイドバー） ページの先頭へ 岩手大学地域防災研究センター 〒020-8551　岩手県盛岡市上田4-3-5 Copyright (C) Iwate University. All Rights Reserved.