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『We Can!』『Hi, friends!』併用指導案 『Let's Try!』指導案 　平成30年度，31年度は小学校学習指導要領の移行期にあたり，各学校には文部科学省より『We Can!』，『Let’s Try!』が配布されます。各学校では，これらの教材を活用しながら，さまざまな実態に応じたカリキュラムを作成することが求められます。 　本項では，多様な使用実態に対応した複数のカリキュラム案および指導案を掲載しております。各学校におけるカリキュラム・マネジメントの参考資料としてご活用いただければ幸いです。 東京書籍（株）英語編集部 ※本資料は文部科学省の公開資料等を参考に東京書籍オリジナル版として作成したものです。文部科学省作成の指導案は，「文部科学省作成　小学校外国語・外国語活動　平成30年度使用教材ダウンロード専用サイト」（http://mext-next-kyozai.net/）をご参照ください。 ※文部科学省のダウンロードサイトにアクセスするには，教育委員会に送付されたIDとパスワードが必要です。 『Let's Try!』指導案 15時間対応版 3・4年 『Let’s Try!』のカリキュラム（年間35時間）の中から，移行期に押さえるべきポイントを抜き出し，各学年15時間で学習するための指導案です。文部科学省が作成した移行期用のカリキュラムに合わせています。 35時間対応版 4年 『Let’s Try! 1』と『Let’s Try! 2』の計70時間のカリキュラムから，移行期に押さえるべきポイントを抜き出し，35時間で学習するための指導案です。4年生ではじめて外国語活動を実施する児童向け。 35時間対応版（31年度に時間数を増やす学校用） 4年 平成30年度に3年生で15時間の外国語活動を行い，平成31年度から35時間に増やす学校向けの指導案です。 『We Can!』『Hi, friends!』併用指導案 50時間対応版 5・6年 東書オリジナル版の併用カリキュラムに沿った指導案です。『Hi, friends!』の指導案をベースに，『We Can!』の学習内容の中から移行期に押さえるべきポイントを加えています。 ※平成31年度版もこちらからご覧いただけます。 50時間対応版Ver.2 5・6年 文部科学省が作成した併用カリキュラムに沿った内容指導案です。※平成31年版もこちらからご覧いただけます。 70時間対応版 5・6年 東書オリジナル版の併用カリキュラムに沿った指導案です。『Hi, friends!』の指導案をベースに，『We Can!』の学習内容の中から移行期に押さえるべきポイントを加えています。3，4年生で外国語活動を学んでいない児童向け。 70時間対応版（31年度に時間数を増やす学校用） 5・6年 H30年度に4年生で15時間実施した学級，及び5年生で50時間実施した学級が，H31年度に5，6年で70時間の授業を行うことを想定した指導案です。1学期に本指導案を使用し，夏休み以降『We Can!』の正規のカリキュラムに接続できるように作成しています。 35＋15時間対応版 5・6年 35時間対応版 5・6年 35時間／年 モジュール学習を実施する学校用。45分×35時間と，15分×45コマ（15時間相当）で学習するための指導案です。『Hi, friends!』の指導案をベースに，『We Can!』の学習内容の中から移行期に押さえるべきポイントを加えています。3，4年生で外国語活動を学んでいない児童向け。 35時間対応版 5・6年 独自教材を使用する学校用。『Hi, friends!』と『We Can!』の学習内容の中から移行期に押さえるべきポイントを抜き出して，各学年35時間で扱うための指導案です。3，4年生で外国語活動を学んでいない児童向け。 60時間対応版（31年度に時間数を増やす学校用） 5・6年 平成30年度に4年生で15時間学習した学級，及び5年生で50時間学習した学級が，平成31年度に5，6年で60時間の授業を行うことを想定した指導案です。