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トップ支援事例 / 窓口支援(事例集)老舗石材店が取組むペット用モニュメント製造・販売の支援 窓口支援事例 依田石材店 実用新案意匠商標 老舗石材店が取組むペット用モニュメント製造・販売の支援 企業情報 所在地山梨県笛吹市 ホームページ URLhttp://yodasekizai.com/ 設立年1921年 業 種製造業 従業員数3人 資本金- 企業概要  当店は、大正10年創業依頼、長期に亘りまして石材店を営み、現在では3代目となります私と4代目となります息子と共に経営しております。墓石をはじめ石材工事、石碑・灯篭・加工販売・石の関係する様々な仕事でしたら、長年の経験と確かな技術で信用・信頼を得ております。 自社の強み  当店は、家族経営の石材店ですので、営業マンと施工する職人が別々ではないため、担当した者が最初のご相談から施工・アフターフォローまで責任をもって務めさせて頂いております。「大切な想いを かたちに」を掲げ、ご家族様のお気持ちを大切にする。ここのお店で心から良かったとご満足していただきたいと考えております。これこそ一番の大きな特長だと思います。 一押し商品  ペットはもはや家族の一員です。亡くなった大切なペットをきちんとした場所に、納骨してあげたいと思うのは自然だと考えております。現在、都会では土地の事情から屋内型ロッカー式、棚式の納骨堂、屋外型ペットのお墓、ペット専門の埋葬、共同墓地などさまざまあります。当店で開発した、屋内用ペットのお墓モニュメントは、家族の側に置いておけるものです。 お部屋のインテリアになじませるようにデザイン的にも美しく、土台は御影石、デザイン文字の字彫りには金粉が施されております。 知財総合支援窓口活用の概要(記:窓口担当者) 窓口活用のきっかけ  近年は、単に物として墓石を販売する業者が増え、その影響で同店も受注が減り始めたため、今後の経営に危機感をもたれていました。そのため、石材加工の技術を応用できる新商品としてインテリア分野への進出を検討され、ペット関連商品を開発、試作された後、知財面での助言を求めて当窓口に相談に来られました。 最初の相談概要  ペットのお墓モニュメントの商品化に向けて、知財権を取得できないかとの相談がありました。開発の経緯や知財権取得の目的などの聞き取りをしながら、新商品に活用できそうな権利として、実用新案権、意匠権の取得を提案しました。同店の希望により、実用新案の登録を目指して支援を開始しました。 その後の相談概要  当窓口にて専門家(弁理士)を含む継続的支援をおこない、同店は実用新案に続き、意匠の出願も完了されました。同店はインテリア分野でのPR・販売活動は未経験でしたので、ブランド・販路開拓に精通した専門家を派遣し、ブランド化に繋がるパンフレット制作やWeb活用について助言し、加えて、新商品のネーミングや商標登録出願の支援をおこないました。 窓口を活用して変わったところ  同店は専門家の助言に沿って、農商工連携マッチングフェアへの出品やホームページのリニューアル、フェイスブックへの掲載などに積極的に取り組まれました。新商品は露出機会が増えたことで好評を得て、同店は新商品の販売を開始され、最初の受注を得られました。また、今後も新聞等メディアによる新商品の紹介が予定されており、さらなる認知度の向上による販売拡大が見込まれます。 企業からのメッセージ  知財総合支援窓口を活用することにより、手続がスムーズに進み、問題なく意匠、実用新案の出願ができました。また、知財総合支援窓口は他の支援機関との連携があり、助言はもちろん将来的な展開になりうる情報など教えていただきました。皆様も、どんな小さなアイデアについても、気軽に相談されることをお勧めします。 窓口担当者から一言 当窓口の支援を受けられる中で、同店は知財権の特性や役割を理解され、出願・登録に留まらず、新商品のPR・販売活動での活用を考えられています。受注獲得を契機に、当窓口では更なる拡販に向けて、新商品の認知度向上やブランディングの支援など含め、今後とも同店の要望に応じた支援に取り組んで参ります。 (米永 富廣) 老舗石材店が取組むペット用モニュメント製造・販売の支援(315.4 KB) このページを印刷する 掲載年月日:2020年3月16日 トップに戻る

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