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ENGLISH ホーム 経団連について Policy(提言・報告書) Action(活動) 会長コメント/スピーチ トップ Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2021年10月14日 No.3517 十倉会長が日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議に参加 Action(活動) 週刊 経団連タイムス 2021年10月14日 No.3517 十倉会長が日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議に参加 -持続可能な将来に向けた日本ブラジル協力について議論 経団連の十倉雅和会長は9月16日、日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議(三村明夫座長、カルロス・マリアーニ座長)にオンラインで参加した。茂木敏充外務大臣およびカルロス・フランサ外務大臣はビデオメッセージを通じて、基本的価値を共有する両国が、多くの産業分野において連携・協力を推進することに期待を示した。 ■ 世界の直面する気候変動問題と両国の取り組み 「持続可能な将来に向けた日伯協力」をテーマに、環境、気候変動、カーボンニュートラル、エネルギー・ソリューション等をめぐり活発に議論した。冒頭、マリアーニ座長は、日伯双方がエネルギー転換の新時代を迎えており、水素社会への移行という大きな課題に直面していると指摘した。これを受け、三村座長は、「S+3E」(安全を大前提とした、安定供給、経済効率、環境適合性のバランス確保)を追求し、トランジション技術も含め、現実的な解決策を目指すことが必要と強調した。 十倉会長は、日本経済界の取り組みとして2050年カーボンニュートラルの実現に向けた「カーボンニュートラル行動計画」 「チャレンジ・ゼロ」を紹介した。ブラジル側からは、発電量の85%を水力などの再生可能エネルギーが占め、バイオ・エネルギーの普及も進むグリーン大国として、その潜在力は巨大であることが示された。 ■ 多様な分野における日伯協力の可能性 日伯双方のメンバーは、ブラジルが培ってきた環境技術・ビジネスに関する知見や経験と、日本が開発した先進的な科学技術の融合によって、大きく発展する可能性が高いことを確認した。とりわけ、自動車・航空燃料としてのバイオエタノールの利活用促進、グリーン製鉄、衛星による海洋・森林モニタリング、過渡期のエネルギーとしての天然ガスの利活用、アマゾン熱帯雨林の保全と植林・営林の促進、グリーンファイナンス支援等において、具体的な協力の方向性が示された。 最後に、山田彰駐ブラジル大使ならびにエドゥアルド・サボイア駐日大使は、二国間経済関係の一層の強化に向けた支援の継続を表明した。 【国際協力本部】 「2021年10月14日 No.3517」一覧はこちら Action(活動) 週刊経団連タイムス 連載・シリーズ記事 バックナンバー 2024年 2023年 2022年 2021年 2020年 2019年 2018年 2017年 2016年 2015年 2014年 2013年 2012年 定期購読のお申し込み ページトップへ 経団連トップ 経団連について 経団連とは 会長挨拶 役員名簿 委員会一覧 会員一覧 電子公告 事務局 関連組織 Policy(提言・報告書) 総合政策 環境、エネルギー 経済政策、財政・金融、社会保障 CSR、消費者、防災、教育、DEI 税、会計、経済法制、金融制度 労働政策、労使関係、人事賃金 産業政策、行革、運輸流通、農業 経済連携、貿易投資 都市住宅、地域活性化、観光 国際協力 科学技術、情報通信、知財政策 地域別・国別 会長コメント/スピーチ 会長コメント 記者会見における会長発言 会長スピーチ Action(活動) 月刊経団連 お知らせ ご意見・ご要望 個人情報保護 著作権、リンク等について リンク 表示:パソコン | スマートフォン Copyright © 1995-2024. Keidanren. All Rights Reserved.

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