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私は中国語を一つの学問ではなく、一つのツール、コミュニケーションをとるための道具として活用するため、塞ぎこんで勉強することよりも、できるだけ様々な活動や日本人以外の人とどこかへ出かけたりすることを優先しました。また授業も他の学生とのコミュニケーションがはかりやすいものを厳選しました。前期(秋)の授業は、もともと6課目とっていましたが、その内の3課目の授業の内容が、ひたすら黒板に向かって先生の話を聞くというもので、私が理想としていた、学生同士で何か共同作業をしたり、討論をしたりするといった、コミュニケーションをはかるものではなかったため、授業に参加せず、またどのように授業を取り消せばいいものかわからず単位は0となってしまいました。しかしその他の授業は台湾人学生と一緒になって台湾のガイドブックを作ったり、翻訳の授業では中国語から日本語に、また日本語から中国語に翻訳すること以外にも、中国語の伝言ゲームをしたりその逆で日本語の伝言ゲームをしたりしました。他には、自我と非常に関連のある言語学の講義も受講しました。自我を形成する上で重要なものの一つが言語であるため、卒業研究に活かせるのではと思い受講しました。  台湾留学を考える前は台湾がどこにあるのか、台湾は1つの国なのかという根本的なことさえもわからなかったし、知ろうともしていませんでした。私だけでなく多くの日本人が、台湾がどんな国なのか、どれほど日本を愛してくれているか知らないことでしょう。台湾が世界で最も東日本大震災への義援金を支援してくれているということすら知らない日本人もいるのではないでしょうか。街中の至るところに日本語が溢れており、日本の料理屋やコンビニエンスストア、日本の商品が並ぶ店と、ここは日本なのではないかと目を疑うほどです。台湾には大戸屋やCoCo(ココ)壱番屋もあり、店員が「いらっしゃいませ」と日本語で接客します。美容院などの看板にひらがなやカタカナが使用されていたりもしました。  そんな台湾で、台湾人以外の国の人と話す機会もあり、他の国から見た日本の印象も十分に知ることができました。彼らが抱く日本人のイメージは、真面目で、消極的、規則社会そしてストレス社会だと話していました。言われたとおり日本人は自ら抱いた感情をそのままストレートに伝えることはなかなか無いように思います。しかし私は人のことを考えながら常に周りを気遣って行動をするところが日本人の素晴らしいところだと考えます。 文藻外語学院在学中に中国人の友人5人と私、という6人で小琉球という台湾で有名な非常に海が綺麗な観光スポットに行った時、中国人の友人達はガイドの方が行ってはいけないと禁止しているところに平気で行き、しかもガイドの目の前で、写真を撮り始めるということがあったり、また文藻外語学院校内のグラウンドの真ん中で大の字になって寝転がり友達同士でお喋りをする台湾人がいたりしました。どちらの場合も私が日本に居たときには絶対に目にしない光景でしたので非常に驚きましたし、周りの迷惑になっているのに気が付かないのか、とも思いました。しかしそれを気にするのは全て日本人で、周りの日本人以外の人は気にも止めてなかったようです。  このような出来事から、台湾人をはじめとした日本人以外の国の人は、自分が一番で、自分自身を大切にしているからこそ損得を考えずに善意で行動でき、日本人は自分が一番だということは同じですが、自分が大事だからこそ自分の周りの環境を大切にして、自分を守ることができる環境を維持しようとしているのでは、というように私は思いました。もし日本だったら、グラウンドは人が走るから真ん中で寝ていたら邪魔になってしまう、という考え方が一般的でしょうが、一方、台湾人は、走っている人は自分が走ることができればそれでいいと思っていますし、寝ている人は寝転がりながら話ができればそれでいいと思っています。ですから互いに不快になることはないですし喧嘩になることもありません。  このように日本での暗黙のルールが、台湾では全く通用しないため、戸惑うこともありました。先述した話もそうですし、自分の持っている意見や考えていることをしっかりと伝えることも必要でした。他県から来ていた日本人留学生で、非常に真面目なのですが引っ込み思案でシャイな方が居ました。私よりもずっと中国語の勉強をたくさんしているはずなのに、日本人以外の友達とあまり外に遊びに行ったりしておらず、性格がどんどん塞ぎこんでいってしまって、中国語を使う機会を自分からなくしてしまっている人が居ました。留学当初は私の中国語能力より数倍も優れていましたが、帰国間近では、ほとんど差はなくなっていました。私は留学当初は全くできなかった中国語も、できるだけ日本人以外の友達と遊んだり一緒に勉強したりすることでどんどんわかるようになってきて、大学では中国語はピンインで習うので注音記号は習わないのですが、友人に教えてもらい、台湾の携帯電話でメールを打つこともできるようになりました。後期から交換留学で中国から来た人には、「発音が台湾人みたい」とまで言われるようになりました。今では中国人と台湾人の発音の違いもわかります。  留学生という形で海外に行くと言語が学問になりがちです。私はあの人より中国語ができる、できない、テストが良い悪いというようにどうしても人と比較してしまいます。しかし私は、中国語で良い点数をとるため、人よりも優れたい、という気持ちで留学を望んだのではないので、できるだけ日本人以外の人と一緒に時間を過ごすようにしました。言語の壁は大きいので、自分が言いたいことを自分が思ったとおりに伝えることができないというもどかしさや悔しさを感じることもありました。だけどそこであきらめないで理解できるまで伝えきるように努力しました。そのような出来事から、困難もあきらめないで乗り越えられるまで努力するという忍耐力と強さを得ることができました。  また台湾人と私は非常に気が合う性格でした。台湾人の、言いたいことははっきり言う、嫌なことは嫌、好きな事を好きなだけ楽しむという性格が高知の住民性と似ていて非常に親近感を覚えました。はっきりと異なる点は、感情表現が台湾人のほうが圧倒的に豊かです。台湾人と一緒に映画を見に行った時、面白いシーンでは声を出して笑い、びっくりするシーンでは声を出し驚き、というようにシーンごとに映画館中に声が響き渡っていました。 同じ島国でも感情表現にここまで差ができた原因は、語彙の数と種類にヒントが有るのではないかと考えています。日本語は擬音語や擬態語が多いため、言葉で状況を説明することができます。しかし、翻訳の授業で日本語を中国語にする機会があったのですが、日本語の擬態語や擬音語を正確に中国語に訳すことが非常に困難で、台湾人の学生も苦戦していました。台湾の学生が無理にでも訳そうとすると、どうしても身振り手振りが混ざってしまっていました。 また日本語はイントネーションやアクセントが多少異なっていても通じるため、話し方にメリハリがないように感じますが、中国語は四声が大切で言葉のアクセントが異なると全く通じないため、話し方にメリハリがあるように思います。以上から言語が感情表現に大きな影響を与えていることがわかります。それが自我の形成に影響すると思いますが今はまだ明確に答えを導き出せていませんので、今後この海外留学での体験をいかし、更に自我と言語の関わりを深く突き詰めていきます。  これからの人生、台湾での経験から得られたものを自らの糧にしていきます。どのような環境でも柔軟に対応できる能力、また一つの考え方にこだわらず、自分とは違う様々な思考や意見をその人の個性として受け入れることができると思います。このように留学によって自分自身大きく成長することができました。また日本が大好きだということも胸を張って言えることができます。この大好きな日本を守っていけるような素晴らしい仕事ができたらと考えています。このように考えるようになったのは留学の賜物だと考えています。 日月潭という湖です。 文藻のクリスマスは学内に大きなクリスマスツリーが飾られます。 中国語のクラスです。授業は中国語で行われていて、たまに英語も使われます。愉快でいつも笑いが絶えないクラスでした。 このページに関するお問い合わせ先 教務・学生支援課(学生支援担当) 〒781-8515 高知県高知市池2751番1 池キャンパス Tel:088-847-8577 Fax:088-847-8733 メールでのお問い合わせはこちら Tweet 開催予定のイベント イベント一覧 イベントカレンダー --> 高知県公立大学法人 重要なお知らせ 大学案内 教育 研究 学生生活・就職 地域連携 災害対策 学部 文化学部 看護学部 社会福祉学部 健康栄養学部 大学院 看護学研究科 人間生活学研究科 附属施設・機関 地域共生学研究機構 地域教育研究センター 健康長寿研究センター 総合情報研究センター 国際交流センター 健康管理センター 附属図書館 学部入試情報 大学院入試情報 情報公開 教職員採用情報 受験生の方 保護者の方 卒業生の方 企業の方 社会人・地域の方 在学生・教職員 池キャンパス 永国寺キャンパス サイトのご利用について 個人情報について 免責事項 お問い合わせ サイトマップ Copyright &#169; 2015 University of Kochi. 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