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立命館大学　研究者学術情報データベース English>> TOPページ TOPページ > 安高　啓朗 （最終更新日 : 2024-04-08 16:15:27） アタカ　ヒロアキ 安高　啓朗 ATAKA Hiroaki 所属 国際関係学部 アメリカン大学・立命館大学国際連携学科 職名 教授 業績 その他所属 プロフィール 学歴 職歴 委員会・協会等 所属学会 資格・免許 研究テーマ 研究概要 研究概要（関連画像） 現在の専門分野 研究 著書 論文 その他 学会発表 その他研究活動 講師・講演 受賞学術賞 科学研究費助成事業 競争的資金等(科研費を除く) 共同・受託研究実績 取得特許 研究高度化推進制度 教育 授業科目 教育活動 社会活動 社会における活動 研究交流希望テーマ その他 研究者からのメッセージ ホームページ メールアドレス 科研費研究者番号 researchmap研究者コード 外部研究者ID その他所属 1. OIC総合研究機構 地域情報研究所   2. 国際関係研究科   3. 衣笠総合研究機構 国際地域研究所   学歴 1. ～2010/09 ウォーリック大学 政治・国際関係研究科 博士課程 修了 博士（政治学・国際関係学） 2. ～2004/09 ウォーリック大学 政治・国際関係研究科 修士課程 修了 3. ～2001/03 慶應義塾大学 法学部 政治学科 卒業 職歴 1. 2022/04/01 ～ 立命館大学 国際関係学部 教授 2. 2015/09/01 ～ 2017/03/31 アメリカン大学 客員准教授 3. 2011/04/01 ～ 2022/03/31 立命館大学 国際関係学部 准教授 4. 2010/09/01 ～ 2011/03/31 ウォーリック大学 政治国際関係学部 非常勤講師 5. 2001/04/01 ～ 2003/06/30 株式会社富士通総研 経済研究所 研究員補 委員会・協会等 1. 2010/10 ～ 2012/11 日本国際政治学会 書評委員 2. 2008/08 ～ 2013/10 日本国際政治学会 地域・院生研究会 代表兼海外地区代表 所属学会 1. 日本国際政治学会 2. 日本政治学会 3. 日本平和学会 4. British International Studies Association 5. International Studies Association 研究テーマ 1. グローバル国際関係学の理論的・ペダゴギー的可能性についての探究 2. 国際関係論の基本的なカテゴリーに関する批判的検討 3. 「ポスト・ネオリベラリズム」時代におけるグローバル金融秩序のあり方 現在の専門分野 国際関係論, 政治学 (キーワード：批判的国際関係理論、グローバル国際関係学、グローバル関係論、国際政治経済学) 著書 1. 2018/11 「国際関係理論は終わったのか―グローバル国際関係学にみる自己省察の行方」葛谷彩・芝崎厚士編『「国際政治学」は終わったのか―日本からの応答』 │ ,127-148 (共著)   2. 2017/05 バリー・ブザン『英国学派入門―国際社会論へのアプローチ』（大中真・佐藤誠・池田丈佑・佐藤史郎ほか）第4章「世界史のなかの国際社会」 │ ,61-78   3. 2017/03 「コラム8　ウェント世界国家論と感情の政治」大庭弘継編『超国家権力の探究―その可能性と脆弱性』 │ ,241-244 (単著)   4. 2016/08 ウェストファリア史観を脱構築する―歴史記述としての国際関係論 │ (共著)   5. 2013/10 「批判理論としての英国学派」佐藤誠・大中真・池田丈佑編『英国学派の国際関係論』 │ ,112-129 (共著)   全件表示（6件） 論文 1. 2022/05/24 Pluralism, Plurality and Interdisciplinary Relations in IR: Shifting Theoretical Directions │ International Relations │ (単著)   2. 2021/10 The Constraints of Change: Deconstructing the Westphalian Narrative in Theory and Practice │ Ritsumeikan Kokusai Kenkyu │ 34 (2),35-60頁 (共著)   3. 2017/06 ネオリベラリズムの生命力 ―世界金融危機後のアメリカにみるネオリベラリズムの行為遂行的効果― │ 年報政治学 │ 2017 (1),57-79 (単著)   4. 2016/06 Geopolitics or Geobody Politics? Understanding the Rise of China and its Actions in the South China Sea │ Asian Journal of Peacebuilding │ 4 (1),77-95 (単著)   5. 2013 Unthinking the Westphalian Narrative: Towards a Plural Future of World Politics │ Proceedings of the Second Afrasian International Symposium │ ,197-215 (単著)   全件表示（7件） 学会発表 1. 2024/04/05 Rereading Global IR as Cosmopolitics: Pluriverse, Relationality and Ontological Politics in IR (International Studies Association 2024 Annual Convention) 2. 2023/11/26 国際関係論（IR）からみた惑星政治学 (日本平和学会2023年度秋季研究集会) 3. 2023/08/09 Rereading Global IR as Cosmopolitics: Multinaturalism, Pluriverse, Relationality (International Studies Association Asia-Pacific Tokyo 2023) 4. 2019/10/20 Global Knowledge Production and Critical Theory: The Case of Japan (Japan Association of International Relations (JAIR) Annual Convention 2019) 5. 2018/01/20 Temporal Assumptions in Global IR: A Critique (The 3rd Afrasian International Symposium: Time, Ethics, and Global Affairs) 全件表示（20件） 科学研究費助成事業 1. 2021/04/01 ～ 2025/03/31 グローバル関係論の時間論的基礎付けのための比較理論研究 │ 基盤研究(B) (キーワード：国際関係論 / グローバル関係論 / 時間論・空間論 / 人新世 / 国際政治哲学)   2. 2018/04/01 ～ 2022/03/31 日本の国際関係論における「ゆがみ」の発見とその意味--「観察批判論」からの接近 │ 挑戦的研究（萌芽）   3. 2012/04 ～ 2015/03 「ポスト・ネオリベラリズム」時代の金融秩序のあり方ー日米英の金融制度の比較研究 │ 若手研究(B)   4. 2012/04 ～ 2016/03 ウェストファリア史観の脱構築：メタディシプリナリ・アプローチ │ 基盤研究(B)   競争的資金等(科研費を除く) 1. 2015/07 ～ 2017/06 多次元研究共同体間の相互連関 －内的な「構造化」と知識形成－ │ 競争的資金等の外部資金による研究 │ 平成27年度(2015年度)独立行政法人日本学術振興会二国間交流事業 オープンパートナーシップ共同研究   研究高度化推進制度 1. 2019/042020/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型グローバル関係論の時空論的基礎づけ 2. 2018/042019/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型グローバル国際関係学の批判的分析 3. 2017/042018/03 研究支援制度分類：研究推進プログラム種目：科研費獲得推進型世界金融危機とネオリベラリズムの持続性 4. 2016/042017/03 研究支援制度分類：学外研究制度種目：-批判的国際関係理論の展開と可能性 5. 2014/042015/03 研究支援制度分類：研究所重点研究プログラム種目：-英国学派とポスト西洋型国際関係理論に関する批判的検討-2014年度衣笠総合研究機構研究所重点研究プログラム(国際地域研究所) 全件表示（6件） 教育活動 ●教育方法の実践例 1. 2011/04 Foundation Course「Introduction to International Relations」において、講義とディスカッションを交互に行う双方向授業を実施。 2. 2011/04 「グローバル・シミュレーション・ゲーミング」において、学生が国際関係の諸アクターに扮して国際交渉を疑似体験するという実践型授業を展開。 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.